小学生のキャリア教育における副教材「小学生のためのお仕事ノート(千代田区版)2025年度」に掲載

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IT業界の仕事を身近に感じてもらい、将来の進路選択のきっかけを支援

 

 勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村 光造)は、文部科学省が推進するキャリア教育のための副教材2025年度版「小学生のためのお仕事ノート(千代田区版)」に協賛しましたことをお知らせします。IT業界について、弊社を題材としてわかりやすく紹介されています。

 

■「小学生のためのお仕事ノート」とは

「小学生のためのお仕事ノート」は文部科学省が推進するキャリア教育で活用される副教材として、株式会社中広が企画・発行する冊子です。市区町村ごとに発行され、幅広い業種の様々な仕事が掲載されているため、児童が地域の産業や企業を知ることができます。この度、勤次郎株式会社が掲載された「小学生のためのお仕事ノート」は、千代田区の小学校12校の小学3,4年生に配布されます。

 

■子どもたちの未来の働き方を考えるきっかけづくりに貢献

勤次郎株式会社は、千代田区の小学校に配布される「お仕事ノート」に協賛し、IT業界の仕事や働き方を紹介しています。近年、働き方の多様化や少子高齢化が進む中で、子どもたちが将来の働き方について考えるきっかけの重要性が増しています。「お仕事ノート」は、子どもたちがさまざまな職業に触れ、自分の将来やキャリアについて考えるきっかけとなるキャリア教育の教材です。

弊社の掲載ページでは、勤次郎のシステムの仕組みや健康経営への取り組み、システム開発やコンサルティングを担当する社員へのインタビューを掲載。仕事のやりがいや楽しさを伝えることで、IT業界の仕事を身近に感じてもらえるよう工夫しています。また、弊社の本社がある千代田区の小学校への協賛を通じて、地域の子どもたちに弊社の活動や仕事を知ってもらう機会にもなっています。子どもたちが将来を考えるきっかけを提供し、働くことや多様な働き方への理解を深めることに役立てていただければと考えています。
今後も勤次郎株式会社は、地域との連携を深め、社会貢献や地域活性化につながる取り組みを継続してまいります。

 

■勤次郎株式会社について

勤次郎株式会社は、企業の「人的資本経営」を推進し、人々が健康でいきいきと長く働ける社会づくりに貢献することを事業目標とし、HRMオールインワンソリューションを開発・提供しています。
主力サービスである「Universal 勤次郎」は、30年以上にわたり労務管理システムを提供してきた勤次郎株式会社が、「働く人の健康と幸せが、企業の未来を築く」をコンセプトに開発したクラウドサービスです。就業・勤怠管理、健康経営Ⓡ、人材活用が同時に行え、働きやすい組織・環境づくりと働く人の心身の健康増進をサポートします。
「多様な働き方への柔軟な対応」「充実したナビゲーション」「役割に応じた表示・権限設定範囲」などの豊富な機能をノンカスタマイズで利用でき、業種・業態・企業規模問わずあらゆる働き方の労務管理に対応しています。

Universal 勤次郎』製品サイト: https://www.kinjiro-e.com/universal-kinjiro/index.html

 

※健康経営ⓇはNPO法人健康経営研究会の登録商標です