当社は、「人と時間とテクノロジーのより良い関係を求め、人的資本経営と健康経営を通じて『企業のHRM』と『国民のヘルスアップ』に貢献する」という経営方針のもと、事業活動と社内実践の両輪で持続可能な社会の実現を目指しています。
少子高齢化や働き方の変化といった社会課題に対し、当社はテクノロジーを活用した高付加価値なHRM・健康管理ソリューションを提供することで、あらゆる企業と労働者の生産性向上および健康増進を支援してまいります。
また自社においては、従業員一人ひとりの「ウェルビーイング(心身の健康と幸せ)」を経営の中心に据え、多様な人材が多様なライフステージで活躍できる職場環境(「えるぼし認定(3つ星)」取得など)を整備しています。さらに、自社での実践やパートナー企業との共創を通じて得たノウハウを社会へ還元し、持続可能な地域・産業の発展に貢献します。
私たちは、これらの取り組みがSDGs(持続可能な開発目標)の達成に不可欠であると考え、事業と組織の持続可能性を高めながら、より良い未来の創造に努めてまいります。

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目標3:すべての人に健康と福祉を |
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目標5:ジェンダー平等を実現しよう |
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目標8:働きがいも経済成長も |
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目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう |
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目標13:気候変動に具体的な対策を |
勤次郎株式会社は、従業員の心身の健康を重要な経営資源と位置付け、従業員とその家族の健康増進に積極的に取り組むことを宣言します。
私たちは、精密検査受診率向上や生活習慣改善など具体的な目標達成を通じて、従業員一人ひとりが健康でいきいきと働くことが、当社の持続的な成長と社会全体の幸福に繋がるものと信じ、健康経営を推進していきます。

当社は、創業以来、勤怠管理システムの提供を通じて企業の健全な労務管理をサポートしてまいりました。
近年、私たちはこの役割をさらに進化させ、「健康経営」を経営の最重要課題と位置付けています。従業員の健康こそが、会社の持続的な成長を支える最も重要な資本であると確信しているからです。従業員一人ひとりが心身ともに健康で、安心して長く働くことができる環境を整えることは、個人の能力を最大限に引き出し、生産性と創造性を高めます。
私たちはこの考えのもと、「健康宣言」を策定し、多様な働き方支援や障がい者雇用の推進、ジェンダー平等の実現といった取り組みを積極的に進めています。これらは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献するものであり、私たちの「SDGs宣言」でもあると考えています。2025年度においては、精密検査受診率の向上や運動習慣化率の向上、睡眠環境の改善など、従業員の具体的なヘルスアップ施策においても着実な成果を上げてまいりました。さらに、女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定(3つ星)」の取得や、若手社員主導の「勤次郎元気プロジェクト」によるワークライフバランス向上への取り組みなど、多様な人材が活き活きと能力を発揮できる職場環境づくりを多角的に推進しています。
今後も、お客様の「ESG経営」と「国民のヘルスアップ」に貢献するシステムを提供し続けるとともに、自社実践で得た知見やノウハウを製品価値へ還元し、私たち自身が健康経営のモデル企業となり、より良い社会の実現に貢献してまいります。
当社では、従業員一人ひとりが持ち前の魅力を発揮し、心身ともに健康で最大限に能力を発揮できる環境づくりを経営の重要課題と位置付け、積極的に健康経営を推進しています。
特に従業員の「ワークエンゲージメント」を最重要の健康課題として設定し、その向上に取り組んでいます。ワークエンゲージメントとは、「仕事から活力を得ていきいきとしている(活力)」「仕事に誇りとやりがいを感じている(熱意)」といった、仕事に対するポジティブで充実した心理状態を示すものです。
当社のワークエンゲージメントスコアは、着実に改善傾向にあります。
2024年度の「2.18」から、2025年度は目標(2.5)を上回る「2.6」を達成いたしました。 今後もこの継続的な向上をさらに加速させ、従業員の活力を高め、企業全体の生産性向上につなげていきます。
当社のワークエンゲージメント調査は、一般的な「活力・熱意・没頭」の3要素のうち、「没頭」を意図的に除外した項目で実施しています。
これは、一時的な仕事への没入度合いではなく、「仕事から活力を得て、持続的にいきいきとしている状態(活力・熱意)」を重視し、心身の疲弊につながる過度な集中状態を是としないという、当社の健康経営の考え方を反映したものです。
1.早期発見・早期対応のための継続的なモニタリング
従業員の心身の状態や職場の課題を早期に把握するため、当社では毎月、全従業員を対象としたアンケート調査を実施しています。
この定期的なモニタリングにより、ワークエンゲージメントに関する課題の兆候を早期に発見し、速やかに具体的な改善策の実行につなげる「早期発見・早期対応」のサイクルを確立しています。2025年度におきましても、ワークエンゲージメント指標「2.6」(目標値2.5を超過達成)を実現するなど、着実な成果を上げています。
今後も、従業員の声を活かし、いきいきと働ける環境づくりを継続して推進してまいります。
2.活発なコミュニケーションの促進と主体的活動
定期的に開催する「勤次郎カフェ」や、年に2回の部門単位・階層別宿泊研修に加え、若手社員を中心とした「勤次郎元気プロジェクト」を推進しています。
同プロジェクトでは朝清掃やリフレッシュ・睡眠改善セミナーなど、心身を整えるイベントを主体的に企画・実施しています。
部署や役職の垣根を越えた積極的なコミュニケーションと健康イベントを通じて、心理的安全性を高め、部門間の連携強化と良好な人間関係の構築を図っています。
3.人材育成と成長機会の提供・ダイバーシティ推進
本部単位での宿泊研修に加え、年に1回の階層別研修を取り入れ、各従業員が自身のキャリアや役割を深く理解し、仕事への熱意とやりがいを高められるよう支援しています。
さらに、多様な人材がライフステージによらず能力を最大限発揮できるよう評価・就業環境を整え、女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定(3つ星)」を取得するなど、誰もが成長とやりがいを実感できる職場づくりを進めています。
当社は、すべての従業員が心身ともに健康で、その能力を最大限に発揮できる職場環境づくりに継続して取り組んでいます。
1.女性活躍推進における認証・認定の実績
当社は、女性活躍推進に向けた継続的な取り組みが評価され、国および自治体より以下の認証・認定を受けています。
(1)厚生労働大臣認定「えるぼし認定(3つ星)」の取得
女性活躍推進法に基づき、評価基準となる5つの項目(採用・継続就業・働き方・管理職比率・多様なキャリア)のすべてを満たし、最高段階である「えるぼし認定(3つ星)」を取得しています。
正社員等における女性比率(27.6%)や女性管理職比率(22.2%)の向上をはじめ、男女ともに長期的にキャリアを形成できる環境づくりが証明されています。
(2)「あいち女性輝きカンパニー」としての実績
2018年に「あいち女性輝きカンパニー」の認証を受け、現在に至るまで地域社会における女性活躍を積極的に推進し続けています。
2.働く女性を支える健康支援と意識醸成
すべての従業員が働きやすい職場を目指し、特に女性特有の健康課題に注力したサポート体制を整えています。
(1)産婦人科専門医による安心のサポート体制
女性特有の健康課題(月経・更年期・妊娠出産等)について、産婦人科専門医や保健師等による相談・支援体制を整えています。専門家による適切なサポートを通じて、仕事と治療・ケアの両立を力強く支援します。
(2)全従業員への理解促進とヘルスリテラシー向上
性別に関わらずお互いを尊重し、支え合える職場づくりのため、全従業員に対して女性特有の健康問題に関する意識醸成やセミナーを実施しています。
3.仕事と育児・ライフイベントを両立できる柔軟な制度
従業員がライフイベントを理由にキャリアを諦めずに済むよう、手厚い支援体制と柔軟な働き方を提供しています。
(1)育児時短勤務の拡充:お子さまが小学校就学前まで短時間勤務が可能です。
(2)保育料補助:1子につき上限50,000円/月まで保育料を補助し、経済的な負担を軽減します。
(3)柔軟な働き方の提供:時短勤務や始業・終業時刻の変更など、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を提供します。
(4)保養所宿泊料金無料:小学生以下のお子さまの保養所宿泊料金を無料としています。
当社は、これからもすべての従業員が心身ともに健康で、いきいきと輝き、活躍できる職場環境の実現を目指してまいります。
勤次郎株式会社 一般事業主行動計画(PDF)