6年連続 「健康経営優良法人2023ホワイト500」に認定

  • お知らせ

 勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村 光造)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人ホワイト500」において、6年連続で認定されましたことをお知らせいたします。


■健康経営への取り組み

従業員のパフォーマンス指標をプレゼンティーイズムとして、毎回のストレスチェックと同時に定量的に計測しています。そのために、ワーク・エンゲイジメント、パルスサーベイなどを用いて定期的にPDCAを回し、最終的な目標をパフォーマンス向上(プレゼンティーイズム向上)としています。組織の活性化、組織間コミュニケーション活性化など、項目毎にマイルストーンを置き施策を作成しています。

■若手社員による「勤次郎元気プロジェクト」で健康経営への取り組みをさらに強化

勤次郎で働く人の運動習慣を向上させたいという想いから「勤次郎元気プロジェクト」は活動しています。
部門間を越えた20代から30代の若手社員10名で企画から運用を行い、運動の促進により、健康で楽しく、いきいきと働ける環境づくりを目指しています。具体的には、「ヘルス×ライフ」を活用して社員自ら企画・実行する健康イベントを実施しています。全社合計歩数は、イベントをしていない前月比で138%、1日当たりの運動時間は 10分/人アップしました。毎日運動チャレンジと題して、「プラス一駅歩こう」「階段を使おう」「本気ラジオ体操」といったハードルの低い運動への意識付けを目指し、施策を実施しています。
 

■「HRM&ヘルス×ライフプラットフォーム」の活用

従業員に対しての健康改善の取り組みとして自社開発システム「ヘルス×ライフ」により従業員の健康データの悪化を早期に発見するサポートをいたします。さらに、自社サービス「ケリーオンラインサービスサポート」のサービスで産業医と社内保健師の連携を実現し、面談や措置が必要な場合には遠隔面談ツールを使用しながらシステマティックに面談を実施。従業員の心身の健康増進に役立てております。

■「働き方改革」&「健康経営」で労働生産性を向上

健康管理ソリューション「ヘルス×ライフ」は、労務管理ソリューションの「Universal 勤次郎」と連携し、健診データ・ストレスチェックデータなどの健康管理データと、労務管理データを統合することで、経営戦略に合わせたHRMを可能にします。
「働き方改革」&「健康経営」の実現によるワーク・エンゲイジメントと労働生産性の向上をサポートし、人財価値の向上を目指す「HRMオールインワンソリューション」として、皆さまの企業価値向上に貢献してまいります。


勤次郎の健康宣言について
https://www.kinjiro-e.com/sustainability/kenkokeiei/vision/
※健康経営ⓇはNPO法人健康経営研究会の登録商標です