世界的に人的資本の情報開示が求められている中、従業員への健康投資など「健康経営」への注目も高まってきております。
今や健康経営は、残業対策・禁煙・メタボ対策だけでなくなってきています。
大きく進化してきている健康経営について学び、できることから始めていきましょう!
※本コンテンツは、2023年6月16日(金)に開催したセミナーのアーカイブ配信です。
開催概要
本セミナーの第一部では、ブライト500の枠組み作りを経産省ヘルスケア産業課長時代に推進された
江崎禎英様にご登壇いただき、従業員のメンタル面からのWell-beingについて、
幸福論の観点も踏まえてお話しいただきました。
第二部では勤次郎株式会社マーケティング戦略本部本部長の竹内が、
6年連続ホワイト500の認定を取得した弊社の健康経営の取り組み事例とその取得の先にあるものについて、
ヘルス×ライフを活用した施策とその具体的な投資リターン効果について解説しております。
セミナーのポイント
健康経営「業績・企業価値向上のワケと事例」
・健康経営と労働市場の関係性
・健康経営の効果
・国のインセンティブ措置
・健康優良法人・健康経営銘柄取得のために必要な項目について
幸福学「仕事は人間関係で決まる」?!
・幸せな経営者と社員の幸せの4つの因子とは?
・Z世代の特徴・向き合い方・能力の引き出し方のポイント
・ワークライフバランスは自由な時間の問題ではない
勤次郎(株)の健康経営への取り組み
・ホワイト企業認定のPR効果
・健康経営の投資効果
・健康経営に欠かせない知識「プレゼンティーズム」とは?
・勤次郎独自の「健康経営取り組みサイクル」とは?
・ヘルスアップ施策「元気プロジェクト」
おかげさまで、勤次郎は、6年連続でホワイト500認定を取得できました。
その結果、【新卒応募者数2倍、キャリア応募者数3倍、メンタル関連リスク保持者12%ダウン】といった
具体的なPR効果を獲得できています。
しかし、皆さんにお伝えしたいのは、
実は、
「ホワイト500認定だけではこのようなPR効果が得られるわけではない」ということです。
この勤次郎の成果は、勤次郎独自の「健康経営取組サイクル」(特許取得済み)
を利用したインナーマーケティング活動を行ったからなのです。
「どんな取り組みをしたのかな?」「健康経営取組サイクルってどういうもの?」
と興味を持っていただけましたら、お気軽にお申込みくださいませ!
セミナーでは、勤次郎独自のノウハウの詳細はもちろんのこと、健康経営やホワイト500、
ブライト500の枠組み作りを経産省ヘルスケア産業課長時代に推進された江崎禎英さまから、
『健康経営の推進「働き方改革の意義とWell-Beingの実現」』についてご講演をいただきます。